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宇治茶の種類と選び方

煎茶

煎茶
価格 100g 1,050円
煎茶は、国内で1番多く作られ、1番多く飲まれている非常に親しみ深い日本茶です。
直射日光を当てずに育てる玉露とは逆に、太陽の光をたっぷり当てて育てた茶葉の新芽を使用しています。
ほどよい渋さと甘さが特長です。煎茶にはカフェインやカテキンなど、タンニンの含有率が高く、ビタミン類もバランスよく含まれています。
 
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かぶせ玉露

かぶせ玉露
価格 100g 1,050円
玉露と煎茶の中間的な日本茶です。熱湯玉露とも呼ばれており、基本的に低い温度のお湯で入れる玉露とは違って、比較的高い温度のお湯でも入れることができます。
1週間から10日間、覆いを茶園にかぶせる製法を使用しており、それによって濃厚でまろやかな、玉露に勝るとも劣らないお茶になります。
その新芽を蒸して、揉みながら乾燥させて作ったものが「かぶせ玉露」と呼ばれています。
 
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玉露

玉露
価格 100g 2,100円
日本茶の中でも、1番の高級茶類とされており、緑茶の王様とも呼ばれています。
「飲む」というよりは、少量を口に含んで舌の上で転がし、独特の旨みを楽しむという嗜好品的なお茶です。
直射日光が遮断される環境で育てることにより、茶葉の光合成の働きを抑制し、渋み成分のカテキンを減少させつつ、旨み成分のテアニンとビタミンを増加させています。
 
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抹茶

抹茶
価格 30g 840円
茶葉を蒸した後、揉まずに乾燥させ、茶臼にかけて粉末状にした日本茶です。
玉露と同様、20日あまり覆いをかけることで直射日光を避けて育てた新芽を使用しています。
茶葉をそのまま飲むという性質のため、日本茶の健康成分をすべて摂取できる、体も喜ぶお茶です。
抹茶には濃茶と薄茶がありますが、製茶方法に違いは無く、質の良い茶葉が濃茶に適し、それ以外が薄茶に適しています。
 
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ほうじ茶

ほうじ茶

価格 180g 525円
番茶や煎茶、雁ヶ音を葉が赤茶色に変わるまで強火で煎り、香ばしい香りとまろやかな味を出した日本茶です。
渋みや苦味がほどんどなく、アッサリした風味であるとともに、比較的タンニンやカフェインの含有量が少ないという特徴があります。ほうじ茶じは 、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲んでいただくことができる、万人に優しい日本茶です。

 
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玄米茶

玄米茶
価格 200g 525円
番茶や玉露、煎茶に玄米(蒸した玄米を乾燥させて焦げ目がつく程度に炒ったもの)を混ぜた、香ばしい香りが特徴の日本茶です。
戦前に、鏡開きのときにできる餅屑を勿体無いと考えた茶商が、これを炒って茶葉に混ぜたのが玄米茶の始まりとされています。
アッサリとした風味と香ばしい香り、まろやかな舌触りを楽むことができます。
 
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雁ヶ音

雁ヶ音
価格100g 1,050円
玉露の製茶過程でできる、茎の部分ばかりを集めて作られた日本茶です。 京都をはじめ関西では高級茶として知られ、地域によっては白折(しらおれ)や棒茶(ぼうちゃ)とも呼ばれます。 茎は、日本茶の旨み成分・甘み成分であるテアニンが1番多く含まれている部分で、玉露とはまた違った雁ヶ音特有の、さわやかでまろやかな旨みが楽しめます。
 
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玉露の芽茶

玉露の芽茶
150g 2,100円
玉露の製茶過程で出る、丸くなった芽の部分を集めて作った日本茶です。
芽には日本茶の成分が凝縮されているため、非常に濃厚な味わいが特徴です。
また、製茶過程の圧力によって茶葉が引き締っており、何煎も煎れことができるのが特長です。
しかし、葉が開くのに時間がかかるため、1煎目は時間をかけて抽出する必要があります。
逆に2煎目以降は濃い目に出るため、短時間で入れるとおいしく頂けます。
 
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